ボツボツを取りたい!脂漏性角化症なび

脂漏性角化症とイボ対策をまとめました!

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治療法

気になる首いぼの病院での治療法や、自宅でもケアが可能な脂漏性角化症(老人性疣贅)の治療法についてまとめています。

首いぼ・脂漏性角化症(老人性疣贅)の主な治療法

脂漏性角化症(老人性疣贅)や老化が原因のいぼ、首いぼでよく行われている治療方法で代表的なものは3つあります。

木

炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)、液体窒素凍結療法、切除です。

他にも、電気焼灼やシミ取りレーザーなどがあり、患部の状態や患者の希望によって、最適なものを選択します。

また、塗り薬やクリーム、美容液など、脂漏性角化症やイボを改善するアイテムを使っての自宅ケアもあります。

自宅ケアの場合は、配合されている成分が異なる複数のアイテムがあるので、自分の症状や肌質に合ったものを使うようにするとよいでしょう。

病院で行われる治療法について

脂漏性角化症はいわゆる病気ではないため、必ずしも治療が必要だというわけではありません。

しかし、大きなものは1cmを超えることもあるので、顔や首、デコルデラインなどの人目につくところにできた場合は、除去する人が少なくないようです。

  • 液体窒素凍結療法

患部に液体窒素をあて、凍結させて取り除く方法。凍結後はかさぶたになり1~2週間程度で自然に取ることができます。麻酔不要で手軽に施術できるため、広く一般的に行われている治療で保険が適応されます。

ただし、窒素を肌に当てるとき、強い痛みを感じるケースが少なからずあるそうです。また、1回の治療では不十分なことがあり、複数回の治療が必要になることがあります。

まれに施術後に炎症が起きて色素沈着や、体質によっては肥厚性瘢痕を起こすこともあるそう。そのため、顔面への治療には不向きで、目立たない部分のみに行われています。

  • 炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)

ホクロやいぼの治療でも使われる炭酸ガスレーザーを患部に照射し、細胞組織を蒸散させ、皮膚表面から浅く削り取ります。液体窒素と違い、削る深さの調節ができるので、繊細な治療が可能です。

術後は擦り傷程度の手術痕で済むので、傷跡はほとんど残ることなくきれいに治ります。顔などの治療に最適な方法です。ただし、費用は自己負担(保険適応外)になります。

  • 手術

脂漏性角化症の場合、イボができた場所やサイズが液体窒素やレーザー治療に向かない場合は、手術を行って除去します。病理組織検査の際も同様です。

擦り傷と同じような感覚で、おおよそ2週間ほど経てば手術痕も残らずに治ります。

  • 電気焼灼

電気メスで患部を焼灼する施術。深い層にまで及ぶと色素沈着や傷跡を残すことになるため、患部の表皮を少しずつ、ごく浅く削り取っていきます。施術の際は麻酔を使用し、通常2週間ほどで傷が治ります。

自宅ケア製品は使用方法を守って

自宅ケアで使う塗り薬やクリーム、美容液、内服できる漢方やサプリメントなどには、脂漏性角化症やイボに有効な成分が配合されています。しかし、様々な種類があるので、自分に合ったものを使うようにしましょう。

脂漏性角化症ケアで主に使われているのは、杏仁オイル、ヨクイニン(ハトムギ)、スクワラン、ドクダミ、ヒアルロン酸などです。中には複数の成分が配合されている製品もあります。

「早く治したい」と思って多量に使用したり、服用してしまうと、逆効果になる可能性もあるので、使用法はしっかり守るようにしましょう。